1分間の魔法【子供の見て!の回数を減らす方法】

「ちょっと待って」
「あとでね」
一日に何回言ってるんだろう。

結局、そのままになったことも多々…
これじゃいいはずない。
何かいいやり方ないかな?

1分ルールがおすすめです。

「〇〇して」と言われた時。
1分以内に終わりそうなら、
えいっとやってあげちゃう。

だって子どもの要求って、
意外とそんなものばかり。

抱っこして
描いた絵を見て
髪の毛結んで
お水飲みたい

「いいよ」って、
1分だけ付き合ってあげる。
子どもは満たされる。

やってみると…
「あ、これで満足するんだ」って。
大人も自分のことに集中できるし、
子どもの気持ちも安定する。

逆に何を言ってもやってもらえない。
それだと、
子どもはだんだん無気力にもなる。
もう言わなくなったりしちゃう。

だからこそ、
1分以内で終わりそうなら。
「いいよ」って、
その場でやってあげよう。

親はかみさまじゃないけれど、
1分だけなら魔法が使える。

手を止めて、子どもに向かおう。
私とこの子ふたりとも、
安心でいっぱいになれるから。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次