叱るときは、まず「いいところ」を褒めよう!

子どもが言うことを聞かないとき、ついつい叱ってしまいますよね。
でも、叱る前に「いいところ」を褒めると、叱りが効果的になるんです✨

例えば、子どもが顔を洗っているときに、洗面台の床に水をこぼしてしまったとします。
そんなとき、いきなり「また、こぼしてる!」と叱ると、子どもは「叱られる」と思って、耳を塞ぎたくなってしまいます。

まずは「ちゃんと顔を洗えていたね」と褒めてあげましょう。
すると、子どもは嬉しくなって、親の話を聞けるようになります。

そこから「でもね…」と叱ってあげると、子どもは親のメッセージをしっかり受け取れますよ。

叱るときは、まず子どもの耳を開くことが大切。
そのためには、子どもがやっていた直前の行動を褒めることが効果的です。

親としても「この子、いいところもあるんだな」と気づくことができるので、イライラも減りますよ。
ぜひ、試してみてくださいね😊

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