Archive
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7—12歳
シュタイナー教育が、人の幸せのためにしていること
シュタイナー教育は、子どもの感覚を育てることを大切にしています。なぜなら、子どもが大人になったときに幸せになれるようにするためです。 世の中には、人を惑わすものがたくさんありますよね。いろんなものに流されて、自分を見失ってしまうこともある... -
7—12歳
子どものお小遣い、何を基準にあげる?
子どもにお小遣いを与えるとき、何を基準にあげていますか? 例えば、「これ(やりたくないこと)をしたらお小遣いをあげよう」と、言いたくなることもあるかもしれません。 でも、これだと子どもは嫌なことをするとお金がもらえると考えるようになり、大... -
0—6歳
子どもの言い訳を改善する声かけ
子どもが言い訳ばかりすると、親としては困ってしまいますよね。でも、声かけをちょっと変えることで、改善できるんです。 例えば、子どもが積み木を適当に置いたときに「積み木はそこじゃないよ!」とか、「靴をバラバラにおかないで!」とすぐに指摘して... -
7—12歳
子どもが言うことを聞かないとき、肯定的な言葉で話す
子どもが言うことを聞かない時、ついつい「ダメ」「してはいけない」と否定的な言葉で叱ってしまいますよね。でも、実は肯定的な言葉の方が子どもには伝わりやすいのです。 例えば、子どもが食品用のクリップでいつも遊んでしまうとしたら…クリップで遊ば... -
7—12歳
子どものお片づけは、褒めてサポートする
子どものお片づけって、なかなか集中してくれないことがありますよね。そんな時、どうすればいいでしょう。 実は、「追加の褒め」をすることが有効です。 お片づけを始めたら、まずその瞬間に「お片づけしてるね」と褒めましょう。 ただし、子どもの集中力... -
13歳—
思春期の男の子を支える、親の役割
思春期の男の子は、心と体の変化が大きく、親にとっても大変な時期です。でも、この時期を乗り越えるために、親ができることはたくさんあります。 その一つが、男の子が憧れや目標を持つことができるようにサポートすることです。憧れや目標を持つことで、... -
13歳—
思春期の女の子、美しさと調和で育てる
思春期の女の子は、心身の変化が激しい時期です。親が気をつける大事なことがあります。それは、美しさや調和を様々な活動で味わうことです。 何か打ち込めるものを持つことが大切です。自分の外で自己表現をすることで、美しさや調和の感覚を体験できます... -
7—12歳
親が体調を崩したとき、子どもはどう考える?
親が風邪をひいたり、体調が悪かったりして、しんどくて動けない時でも、子どもは平気で話しかけてきますよね。 こっちは話すのさえつらいのに、この状態わからないのかなと戸惑うこともあると思います。 でも、実は3年生ぐらいまでは、子どもは自分の考え... -
7—12歳
子どもの夢中に心を寄せて
子どもが夢中で何かをやっている時、つい「すごいね」「何してるの?」などと言って、手を止めさせてしまうことがありますよね。 でも、実は子どもが夢中になっている時は、子どもの心は、とてもワクワクして、生き生きしています。その心の動きこそが大切... -
0—6歳
子育ては、大変だけど楽しい旅
子育ては楽しいこともあるけれど、大変な時もたくさんあります。でも、子育てを終えた人たちは、ほとんどが同じことを言います。「もっとかまってあげればよかった」と。 子育て中は、つらさや自分の時間が欲しくて、思うようにできないこともあるかもしれ...