Archive
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0—6歳
「はやく!」と急かさず、ゆっくり自信をつける
「はやく!」って、子どもに言ってしまう。 誰だって、きっと一度は経験がある。 「はやく!」と言う代わりに、スモールステップで子どもの力を伸ばしてあげよう。 例えば、「はやく着替えなさい!」とせかすのではなく、「まずはズボンを履こうか」って。... -
7—12歳
子どもの成長を支える言葉
挑戦する時、失敗するかもしれない時、子どもたちは2つの言葉を待っています。 「できなくてもいいんだよ」という言葉と、「あなたならできるよ」という言葉。 どちらも尊いけれど、子どもたちは自分を信じてもらいたいんです。 そのために、親ができる大... -
0—6歳
子どもの偏食、どうしたらいい?
子どもの偏食、どうしたらいいだろう。僕も時々しちゃうのはご褒美。 「これを食べたら、〇〇を食べていいよ」でも、実はこれが逆効果だったりする。 ご褒美がないと食べる価値がないって、子どもは思っちゃう。我慢して食べるのは美味しくないものだって... -
0—6歳
子どもと、人見知りの花
人見知りは、誰にでもある。でも、大丈夫だよって子どもの背中を押しても、なかなか解決しなかったり。 大事なのは、親と周りの人が仲良くすることだったりします。 例えば、幼稚園や保育園に通っているなら、親が先生や友達と仲良くしてるところを見せる... -
0—6歳
子どもの嘘への対応 感情に寄り添って
子どもが嘘をついた時、どう対応すればいいだろう? 実は子どもって、嘘をついてもそれほど罪悪感を感じないことがある。それは、感情が未発達だから。 「その態度はないでしょ?」と、責めるより、大切なのは感情に寄り添うこと。 子どもに対して「あなた... -
7—12歳
子どもの『周り』に、目をむける
子育てしてると、つい目の前のことに追われがち。 でも、親にできることが一つある。それは、周りにあるものに目を向けること。 たとえば、勉強をするとき。勉強の内容だけが大切じゃない。 一緒に勉強している人、勉強をする環境、勉強をする目的。 勉強... -
7—12歳
子どもに必要なのは、物ではなく幸せになる力
子どもには、すべてを与えてあげたい。 だけど、物を与えすぎると害もある。 だって物を欲しがるようになると、物がなければ幸せじゃないって、もっともっと欲しくなるから。 僕だったら、感謝の気持ちをあげたい。 持っているものへの感謝の気持ち。ぬい... -
7—12歳
2年生の言葉、コロコロ変わるわけは?
7歳の娘が…「学校行きたくない。勉強きらい!」 そう言ったかと思えば… 「学校大好き。はやくいきたい!」 親としては腕組みしちゃう。どっちが本音? もちろん、どっちも本音なんです。2年生ぐらいだとよくある話。 子どもの中にある『自我』の感覚。ま... -
7—12歳
子どもを伸ばす、ご褒美のあげ方
「ねぇ、おつかいしたら…買ってくれる?」 7歳の娘がニンマリしてる。こういうことを言い出したら、我が家では黄色信号。 ご褒美のあげ方、考え直します😅 なぜなら、ご褒美って2種類ある。 1 結果へのご褒美2 努力へのご褒美 結果へのご褒美は、〇〇し... -
0—6歳
子どものあの言葉、長引かせないために
特に男の子、どうしてあの言葉が好き? 「うんち〜😄おしっこ〜😁」 思わず口がへの字になるけど、親のその反応が、きっかけだったりします。 つまり子どもって、親を驚かせたい。 「わあ」って、まるで同じ子どものように。 だからこそ、親は普通の顔した...