子どもの成長を支える言葉

挑戦する時、失敗するかもしれない時、子どもたちは2つの言葉を待っています。 「できなくてもいいんだよ」という言葉と、「あなたならできるよ」という言葉。 どちらも尊いけれど、子どもたちは自分を信じてもら…

子どもの偏食、どうしたらいい?

子どもの偏食、どうしたらいいだろう。僕も時々しちゃうのはご褒美。 「これを食べたら、〇〇を食べていいよ」でも、実はこれが逆効果だったりする。 ご褒美がないと食べる価値がないって、子どもは思っちゃう。我…

子どもと、人見知りの花

人見知りは、誰にでもある。でも、大丈夫だよって子どもの背中を押しても、なかなか解決しなかったり。 大事なのは、親と周りの人が仲良くすることだったりします。 例えば、幼稚園や保育園に通っているなら、親が…

子どもの嘘への対応 感情に寄り添って

子どもが嘘をついた時、どう対応すればいいだろう? 実は子どもって、嘘をついてもそれほど罪悪感を感じないことがある。それは、感情が未発達だから。 「その態度はないでしょ?」と、責めるより、大切なのは感情…

子どもの『周り』に、目をむける

子育てしてると、つい目の前のことに追われがち。 でも、親にできることが一つある。それは、周りにあるものに目を向けること。 たとえば、勉強をするとき。勉強の内容だけが大切じゃない。 一緒に勉強している人…

2年生の言葉、コロコロ変わるわけは?

7歳の娘が…「学校行きたくない。勉強きらい!」 そう言ったかと思えば… 「学校大好き。はやくいきたい!」 親としては腕組みしちゃう。どっちが本音? もちろん、どっちも本音なんです。2年生ぐらいだとよく…

子どもを伸ばす、ご褒美のあげ方

「ねぇ、おつかいしたら…買ってくれる?」 7歳の娘がニンマリしてる。こういうことを言い出したら、我が家では黄色信号。 ご褒美のあげ方、考え直します😅 なぜなら、ご褒美って2種類ある。 1 結果へのご褒…

子どものあの言葉、長引かせないために

特に男の子、どうしてあの言葉が好き? 「うんち〜😄おしっこ〜😁」 思わず口がへの字になるけど、親のその反応が、きっかけだったりします。 つまり子どもって、親を驚かせたい。 「わあ」って、まるで同じ子ど…