0—6歳– category –
-
0—6歳
叱ることと怒ること、その大きな違い
「叱る」と「怒る」って、どう違うのか分かりにくいですよね。 「叱る」は、子どものためにすること。「怒る」は、感情に支配された行動。 大切なのは、「この子が幸せになれるように」と思いながらの行動。これが「叱る」です。 でも、「怒る」ことも人間... -
0—6歳
子どもを叱る時には、スキンシップを上手に使う
つい子どもに怒ってしまうことって、誰にでもありますよね。そんなときは、スキンシップを上手に使ってみましょう。 例えば、頭や背中を撫でながら叱ると、優しい口調になれるし、言い過ぎなくてすみます。 イライラを感じたら、まず子どもの手を握ったり... -
0—6歳
子どもが、靴下をはけるようになるコツ
小さい子どもに靴下をはかせるのは、なかなか難しいですよね。「はやく!」や「ほら踵を入れて!」と声をかけても、うまくいかないこともあります。 実は、靴下をはくのは足の指の感覚と使い方がポイントなんです。 試してみてほしいのは、靴下を履いたま... -
0—6歳
「自分がされたら、どう思う?」が、子どもに響かない時の声かけ
子どもが悪いことをしたとき、「自分がされたらどう思う?」と言いたくなりますよね。でも、これは子どもにはわかりにくかったりします。 なぜなら、子どもは自我が充分に成長していないので、「自分がされたら」という感覚がわかりにくいのです。 そこで... -
0—6歳
子どもの自信を育む、アルバム整理
子どもが不安を感じている時、「できるよ!」と励ますのはもちろん大事ですが、それだけでは勇気が湧きにくいこともあります。 そこで、過去に達成できたことを取り上げてみましょう。例えば、子どものアルバムを整理しながら、「この時は頑張ったね!」や... -
0—6歳
シュタイナー教育が、人の幸せのためにしていること
シュタイナー教育は、子どもの感覚を育てることを大切にしています。なぜなら、子どもが大人になったときに幸せになれるようにするためです。 世の中には、人を惑わすものがたくさんありますよね。いろんなものに流されて、自分を見失ってしまうこともある... -
0—6歳
子どもの言い訳を改善する声かけ
子どもが言い訳ばかりすると、親としては困ってしまいますよね。でも、声かけをちょっと変えることで、改善できるんです。 例えば、子どもが積み木を適当に置いたときに「積み木はそこじゃないよ!」とか、「靴をバラバラにおかないで!」とすぐに指摘して... -
0—6歳
子どもが言うことを聞かないとき、肯定的な言葉で話す
子どもが言うことを聞かない時、ついつい「ダメ」「してはいけない」と否定的な言葉で叱ってしまいますよね。でも、実は肯定的な言葉の方が子どもには伝わりやすいのです。 例えば、子どもが食品用のクリップでいつも遊んでしまうとしたら…クリップで遊ば... -
0—6歳
子どものお片づけは、褒めてサポートする
子どものお片づけって、なかなか集中してくれないことがありますよね。そんな時、どうすればいいでしょう。 実は、「追加の褒め」をすることが有効です。 お片づけを始めたら、まずその瞬間に「お片づけしてるね」と褒めましょう。 ただし、子どもの集中力... -
0—6歳
親が体調を崩したとき、子どもはどう考える?
親が風邪をひいたり、体調が悪かったりして、しんどくて動けない時でも、子どもは平気で話しかけてきますよね。 こっちは話すのさえつらいのに、この状態わからないのかなと戸惑うこともあると思います。 でも、実は3年生ぐらいまでは、子どもは自分の考え...