0—6歳– category –
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言葉で言って欲しいから、わかってあげない優しさ
子どもがコップを持って、「お母さん、お茶!」 「お母さんは、お茶じゃありません」そう言ってみても、子どもはポカーン。 言葉でちゃんと言ってよ😅親心はなかなか届かない。 「お母さん、お茶!」ときたら、こう言ってみよう。「お母さん、お茶好きだよ... -
自己肯定感の正体と、今すぐできる伸ばし方
自己肯定感の正体。それって、『根拠のない自信』だったりする。 つまりは、よくわからないけど自分が好き。 なぜだか知らないけど、チャレンジしたくなる気持ち。 それ、どうやって育てる? 名前を呼ぶ時、「大好きな」「大事な」をつけよう。 「大事な〇... -
家庭でしかできない、感覚の伸ばし方
マッサージでできる子育て、簡単で大事なもう一つ。 心地よさの感覚、マッサージで伸ばせます。 そりゃ、揉んでもらえたら心地良い。でもそれだけじゃない。 「そこはいやだ。ここは良い気分だな」それって、学校では学べない感覚。 自分の体なのに、とも... -
子どものマッサージ、甘い一工夫
子どもとスキンシップ。「そりゃ」とマッサージすると…「きゃはは😆」どうしてくすぐったがる? くすぐったがるのって、「触覚をもっと伸ばしたいよ」というサインだったりも。 くすぐったがるからといって、マッサージが合わないわけじゃない。 だからこ... -
子どもに掃除を教える時、こんな言葉
子どもに掃除を教える。何て言ったらいいだろう。雑巾を絞る手つきとか? 「このテーブルの上をピカピカにして」 こんなふうに、一つの場所をきれいにしてもらいます。 だって、言われるままに掃除してみても、子どもはよくわからない。 「つかれた、もう... -
季節を感じるために、公園でできること
子どもと一緒に公園へ、そこでこんな遊び。 この公園の中で、『お気に入りの木』を1本見つける。 見つけたなら、時々会いに行こう。木だって私を待っているんだ。 冬芽つぼみ若葉 『私の木』だからこそ、風にそよぐささやかさに気づき、春を待ち望む膨ら... -
本物が、子どもの本当をつくる【子どもの感性の育て方】
どんな大人になってほしいだろう。この子は大人になって、どんな言葉を語ってくれる? もちろん、いろいろな未来。願いの数と同じように、幸せも十人十色。 でも、大事なこと一つ。何が本当か本当じゃないか。それを感じられる力。 情報社会ってだけでもな... -
兄弟姉妹の読み聞かせ
日が沈めば、楽しい読み聞かせ。 なのに、ここでも兄弟喧嘩。年の差のせいで、求めるお話が違ってきちゃう。 二人ともに合いそうな本?曜日でお話を分ける? こんなやり方もおすすめです。 「なないろ高原のとんがり山に、水色のクマの兄弟が住んでいまし... -
約束を守るためのごっこ遊び
「静かにしなさい!大声出さない!!」 何回言えばわかってくれる?むしろ、言ってるから守れない? 言葉で伝えるよりも、ごっこ遊びで練習します。 だって大人も子どもも、経験が少ないことは難しいから。 例えば、『電車の中では大声出さない』だったら... -
仲良くするために、上の子が欲しいもの【お兄ちゃんお姉ちゃんが下の子に優しくなる方法】
上の子がいじわるする。どうして、下の子に優しくできない? つい、「お兄ちゃんなんだから!お姉ちゃんでしょ!」って。 言いたくない。言わないでおきたい。自分にしょんぼり。 みんなハッピーになれる。そんな魔法はないのかな? 「〇〇ちゃん、手を見...