0—6歳– category –
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0—6歳
「失敗したらどうしようお化け」の消し方
失敗するのが怖い。不安でチャレンジできない。その気持ちすっごくわかるけど、共感以外に何ができる? 失敗したときにどうしたら良いのか、リカバリーの仕方を教えてあげる。 例えば、子どもがコップで水を運んでる。当然、ばしゃ〜ってこぼす。親として... -
0—6歳
手と心が動けば、覚えられる【物覚えを良くする方法】
うちの子、覚えるのが苦手かも。こんなに覚える努力してるのに、どうしてだろう? 覚えるためには、行動が大事だったりします。 例えば、折り紙。折り方を1から10まで覚えようとすると…覚えられない、できない。だんだんいやになっちゃう。 むしろ、わかっ... -
0—6歳
集中力を連れてくる遊び【遊びで集中力を育てる方法】
「集中しなさい」と言っても、もちろん集中できない。 宿題とか、片づけとか、お風呂の栓を抜いたみたいに流れていっちゃう。 何かいい方法はないかな? 集中を連れてきてくれる、遊びで育てます。 例えば、布袋の中にぬいぐるみとかおもちゃとか。あれこ... -
0—6歳
誰でもできる特別な教育【日常の中で自己肯定感を育てる】
良い教育ってなんだろう。子どもの背中に翼が生えるような、特別な教育。 ここから巣立ったとたん、空高く舞い上がれるような。そんな教育って、どんなものだろう? 誰にでもできることなら、美しいものにふれること。 日常ってバタバタ。誰かが旗を振って... -
0—6歳
言葉でハグするタイミング
「なんで? どうして?」聞かれるたび「ああ、それはね」って、言葉にアイロンかけて渡してあげる。 それでも、「なんで?」 がとまらなかったり。 「冬はどうして寒いの?」「北風さんがやってくるからだよ」 「葉っぱはどうして赤くなるの?」「風さんが... -
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叱るときに、親が背負うもの【叱るときのコツ】
叱るにはコツがある。叱り方というより、背景が大事。 例えば、「よぉーし、叱るぞ!」と腕まくりして、いつしか子どもを壁のほうへ追い込み… でも、「あれ、ちゃんと聞いてない?」それじゃあと、叱りのボリュームを上げてみたり。「ん? まだ聞いてない... -
0—6歳
約束に目印をつけると、安心がやってくる【子どもの「見て」への対応2】
「〇〇して〜」、でも時間がない。子どもを傷つけたくはないし、どうしたらいいかな? 付箋やメモ用紙を使うと、親も子どもも安心できます。 子どもが「見て」とか「〇〇して」とか言ってくる時、子どもには二つある。 一つは自分に注目してほしい。もう一... -
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1分間の魔法【子供の見て!の回数を減らす方法】
「ちょっと待って」「あとでね」一日に何回言ってるんだろう。 結局、そのままになったことも多々…これじゃいいはずない。何かいいやり方ないかな? 1分ルールがおすすめです。 「〇〇して」と言われた時。1分以内に終わりそうなら、えいっとやってあげ... -
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褒めることと、認めること【子どもを伸ばす褒め方】
褒め方がムズカシイ。子どもを伸ばす褒め方って、どうしたらいいだろう? 認めてあげる、それが良かったりします。 「すごいね」とか。「えらいね」とか。もちろん、それはそれでいい。 でも、「すごいって言って!」「えらいでしょ?」 みたいに、『褒め... -
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本好きな子は、思い出を持っている【読書好きにする習慣の作り方】
本好きな子はどこにいる?秋だからって、キノコみたいに勝手に生えてはこない。 本好きにするためにできることは? 読書の習慣をつくるのが、結局のところ近道です。 小さい時から読んであげる。親も子どもの前でよく読む。 本って楽しい。本はひだまりの...