0—6歳– category –
-
0—6歳
わからないって、面白い
何にでも理屈ってある。世の中、社会、学校にだって。 大人はみんなわかってる。でも、子どもはどうだろう。 もちろん、よくわかってない。じゃあと説明して、こうだからこうだよって、理屈で教えたほうがいい? そうとも言えなかったりします。 例えば、... -
0—6歳
子どもがお片づけを嫌がる理由とその対応
どうして、お片づけはむずかしい?なんだか毎日怒ってるみたい。 声かけ?育て方?それとも、結局手伝ってるから?誰も何も悪くない。 だって、どうしてお片づけするのか、子どもはそもそもわかってなかったりする。 「なんでするの?」って。ただ、めんど... -
0—6歳
おうちの灯りで育てる子どもの感性
日が暮れるのが早くなって、子どもが引く影も長くなる。 じっと見てると、なんだか私の背より高いような。 この時期この子に、何ができるだろう。 おうちの中、人の集まるところ。明るさと暗さをつくる。 部屋の隅々まで明るいのじゃなくて、目を凝らさな... -
0—6歳
子どもの行動が感性をつくっていく
感性を育てたい。大切なものだし、小さいころが大事。 でも粘土みたいに、子どもの感性に手をあてて、こねこねはもちろんできない。 感性はつまるところ、子どもが何をやっているか。毎日の行動だったりします。 食べたものが体を作るように、やったことが... -
0—6歳
友達とのケンカ、子どもが親にして欲しいこと
子どもがケンカ。というか、ちょっともめてる。不安そうなあの子の顔、なんて言ったらいいだろう。 大人だったら状況を説明したり、相手の気持ちを伝えてあげる。それで安心できるかもしれない でも、大人と子どもは違う。 子どもが知りたいのって。何が起... -
0—6歳
決まりがあるから、豊かになれる
ルールや決まりごとってムズカシイ。押しつけてるようで嫌だし、かといってないのも困る。 悩んだら、こんなふうに考えてみよう。 ルールがあること、それがいけないのではない。 ルールがあることで、どんな親子関係になるのか。そこに心を寄せてみる。 ... -
0—6歳
子どもが叩いてくる本当の理由
子どもが叩いてくる。びっくりするし、戸惑う。 ダメだよやめてって言っても、また叩いてくる。しかもちょっとうれしそう…。 状況は色々だけど、だいたいはこんな理由だったりします。 大人に注目してほしい。自分にかまってほしい。 そんな時、子どもにそ... -
0—6歳
子どもに一人で遊んで欲しい時には
子どもはかわいい。でも、いつも一緒には遊んであげられない。大人にもやることがいっぱいある。 「遊んで〜!」と言ってきた時、どうしたらいいだろう? なかなか一人で遊べないなら、一人遊びに熱中しにくいのなら、日常にリボンを巻いて渡す。 普段はし... -
0—6歳
子育てとは、環境を育てること
子育てするぞ。腕まくりすると、なぜかうまくいかない。 子どもに向き合うほどに、問題やトラブルがぶくぶく泡を吐く。 気がつくと、むしろ親子関係で悩んでいたり。 そんな時は、こんなふうに考えてみよう。 例えば、魚を水槽で飼おうとする。ところが、... -
0—6歳
手にはめる、しつけの魔法
何度言ってもできない。むしろ、言えば言うほど難しくなる。子どものしつけに出口はあるんだろうか。 困ったときは、パペットを使ってみよう。 使い古した靴下や軍手。それっぽい目玉をつけたらできあがり。お手製パペット(人形)です。 ささっと自分の手...