0—6歳– category –
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0—6歳
一緒にいられる、今だからこそ
子どもって不思議。いつかは親から離れ、生きていく道のり。なのに、こんなに甘えてる。 お守りとかぬいぐるみとか、両手いっぱいでもまだ足りない。顔を上げれば、「お母さんお父さんと一緒がいい」 それってキリがないようで、じつは期間限定だったりす... -
0—6歳
人が人として生きるために
一人で子どもを見るのがつらい。できるだけ自分でと思ったけども、なかなか難しい。 こんなんだったら、預けたほうがいい?自分じゃないほうがいいのかな。 仲間を見つけてみる。必ずどこかで誰かが、同じように考えて、同じように膝を抱えていたりする。 ... -
0—6歳
わたしたちみんな、未熟だからこそ
子育てについて、どうしていこう?夫婦や家族で話してみても、まとまらなかったりする。 考え方も価値観も、育った環境だって違うから。それはしかたがない。 でもこの子のために精一杯をしたいから、こんなふうに考えてみる。 子育ては、試行錯誤していい... -
0—6歳
聴くことで、ありのままを受け入れる
「つかれた〜」週末になってくると、子どもだってストレスがたまる。息抜きしたい。 甘いおやつ?それとも、おうちでごろごろ?もちろんそれも良い。 だけど深呼吸するような、「わたし」をリリースするような。そんな時間があってもいい。 私も子どもも、... -
0—6歳
ゆっくり育つこと、ゆっくり育てること
子育てに正解はない。そう言われても、むしろ言われるほどに、ちょっぴり不安になる。 背負いすぎてるのかな。私が育てなくちゃって、肩に力が入ってる?でも、立派に育ててあげたいし。 子どもがゆっくり大人になるように、私たちもゆっくり親になってい... -
0—6歳
甘えたいの向こうにある「本当」
「ほんとは、よくやったねって言ってもらいたかった」6歳の娘がぽつり。 「ここはまあいいかな」と、手を貸してあげた直後でした。甘えていいよって思っていたのが、「あ、そんなこと言うんだ」って。 子どもは、「甘えたい」と「自分でやりたい」両方を持... -
0—6歳
自分であることに、自信が持てるように
この子に何かしてあげたい。でも、過保護?私の胸がチクっとして迷う。 子どもに何かしてあげる時、こんなふうに考えてみる。 「それをすることで、子どもが自分に自信を持てるか」 例えば、雨降りの日。どうしようと思う。 傘を持って迎えに行こうか。で... -
0—6歳
絵と言葉を味わう読み聞かせ
良い読み聞かせのやり方。お母さんお父さんが読んでくれる、もうそれだけで満足。 でも料理にお砂糖ひとさじ加えるみたいに、心おどるコツがある。 ページをめくった。その時に一呼吸置く。なぜなら「絵」をじっくり味わえる。 読み聞かせって、ぱっとペー... -
0—6歳
ストーリーキューブス
おすすめのおもちゃです。ストーリーキューブス。 箱の中にサイコロが9つ。コロコロと転がして…出た絵をもとに物語をつくる。 「むかし、むかし……」と目についた絵を並べて、その時だけの物語。その人だけの物語をこしらえる。 サイコロの絵にはルールは... -
0—6歳
道具、あれこれ
子どもに使わせる道具。どんなものがいいだろう? 例えばハサミ。素朴なのもあれば、すごく便利そうなのもある。 持ち手が抜群にソフトだったり、分厚いものだってジョキジョキ。粘着テープもへっちゃら。なんだか、宇宙船みたい。 それはそれでいい。多機...