7—12歳– category –
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7—12歳
自信を育む子育て ほんのちょっとの褒め言葉
子どもができる子になるためには、子ども自身が「自分はできる」と思えることが大切です。 そのためには、ほんのちょっとでもできたことを褒めてあげましょう。 例えば、「今、お片づけしようと思ったよね。すごいね!」「宿題のノート開いて素敵。よく頑... -
7—12歳
本好きの子どもになって欲しいから
子どもに本好きになってほしい。本を読むことは、子どもの想像力や語彙力を伸ばし、世界を広げてくれる。 でも子どもに、「読みなさい」と言っても、なかなか読まないですよね😅 本に興味を持たせるためには、まず子どもに関心を持つことが大切。 子どもが... -
7—12歳
子どもが勉強しない、どうすればいい?
子どもが勉強しない時、「勉強しなさい!」と言っても難しい。 どうすれば、勉強が好きになるんだろう? 大切なのは、勉強自体を好きにさせるのではなく、勉強する時間を好きになってもらうこと。 例えば、まるで読み聞かせみたいに、「勉強タイム〜😆」と... -
7—12歳
子どもの成長を支える言葉
挑戦する時、失敗するかもしれない時、子どもたちは2つの言葉を待っています。 「できなくてもいいんだよ」という言葉と、「あなたならできるよ」という言葉。 どちらも尊いけれど、子どもたちは自分を信じてもらいたいんです。 そのために、親ができる大... -
7—12歳
子どもの『周り』に、目をむける
子育てしてると、つい目の前のことに追われがち。 でも、親にできることが一つある。それは、周りにあるものに目を向けること。 たとえば、勉強をするとき。勉強の内容だけが大切じゃない。 一緒に勉強している人、勉強をする環境、勉強をする目的。 勉強... -
7—12歳
子どもに必要なのは、物ではなく幸せになる力
子どもには、すべてを与えてあげたい。 だけど、物を与えすぎると害もある。 だって物を欲しがるようになると、物がなければ幸せじゃないって、もっともっと欲しくなるから。 僕だったら、感謝の気持ちをあげたい。 持っているものへの感謝の気持ち。ぬい... -
7—12歳
2年生の言葉、コロコロ変わるわけは?
7歳の娘が…「学校行きたくない。勉強きらい!」 そう言ったかと思えば… 「学校大好き。はやくいきたい!」 親としては腕組みしちゃう。どっちが本音? もちろん、どっちも本音なんです。2年生ぐらいだとよくある話。 子どもの中にある『自我』の感覚。ま... -
7—12歳
子どもを伸ばす、ご褒美のあげ方
「ねぇ、おつかいしたら…買ってくれる?」 7歳の娘がニンマリしてる。こういうことを言い出したら、我が家では黄色信号。 ご褒美のあげ方、考え直します😅 なぜなら、ご褒美って2種類ある。 1 結果へのご褒美2 努力へのご褒美 結果へのご褒美は、〇〇し... -
7—12歳
子どもの質問と、本当に必要な「答え」
「おとうさん、どうして勉強するの?」 食器を洗っていたら、ふいに聞かれました。 「それはね…」と振り返ってみたけど、7歳の娘になんて言おう。 子どもって、時々こういうこと聞いてきます。 答えにくいけど、答えることで何かが変わってしまいそうな。 ... -
7—12歳
わからなさを受けとめて、わかること
7歳の娘が、「これ読んで〜」絵本をバサっ。 どれどれと、膝に娘をのせてページをペラっ。 『山に生きるものは、山にみまもられています。 どっしりと、ちからづよく。 生きものたちの営みをすべて、山はみつめつづけてきました』 娘「いとなみ??」 「営...