本好きの子どもになって欲しいから

子どもに本好きになってほしい。本を読むことは、子どもの想像力や語彙力を伸ばし、世界を広げてくれる。 でも子どもに、「読みなさい」と言っても、なかなか読まないですよね😅 本に興味を持たせるためには、まず…

子どもが勉強しない、どうすればいい?

子どもが勉強しない時、「勉強しなさい!」と言っても難しい。 どうすれば、勉強が好きになるんだろう? 大切なのは、勉強自体を好きにさせるのではなく、勉強する時間を好きになってもらうこと。 例えば、まるで…

子どもの成長を支える言葉

挑戦する時、失敗するかもしれない時、子どもたちは2つの言葉を待っています。 「できなくてもいいんだよ」という言葉と、「あなたならできるよ」という言葉。 どちらも尊いけれど、子どもたちは自分を信じてもら…

子どもの『周り』に、目をむける

子育てしてると、つい目の前のことに追われがち。 でも、親にできることが一つある。それは、周りにあるものに目を向けること。 たとえば、勉強をするとき。勉強の内容だけが大切じゃない。 一緒に勉強している人…

2年生の言葉、コロコロ変わるわけは?

7歳の娘が…「学校行きたくない。勉強きらい!」 そう言ったかと思えば… 「学校大好き。はやくいきたい!」 親としては腕組みしちゃう。どっちが本音? もちろん、どっちも本音なんです。2年生ぐらいだとよく…

子どもを伸ばす、ご褒美のあげ方

「ねぇ、おつかいしたら…買ってくれる?」 7歳の娘がニンマリしてる。こういうことを言い出したら、我が家では黄色信号。 ご褒美のあげ方、考え直します😅 なぜなら、ご褒美って2種類ある。 1 結果へのご褒…

子どもの質問と、本当に必要な「答え」

「おとうさん、どうして勉強するの?」 食器を洗っていたら、ふいに聞かれました。 「それはね…」と振り返ってみたけど、7歳の娘になんて言おう。 子どもって、時々こういうこと聞いてきます。 答えにくいけど…

わからなさを受けとめて、わかること

7歳の娘が、「これ読んで〜」絵本をバサっ。 どれどれと、膝に娘をのせてページをペラっ。 『山に生きるものは、山にみまもられています。 どっしりと、ちからづよく。 生きものたちの営みをすべて、山はみつめ…