近くに寄ること、微笑みあえること【子どもとの時間を増やす方法】
忙しくするつもりはないけれど、どうしても手が回らない。 夕飯つくったり洗濯物たたんだり、明日の支度だったり。 さびしい思いさせてるかなって、聞けるはずもない。どんなふうに子どもとの時間を作ったらいい?…
忙しくするつもりはないけれど、どうしても手が回らない。 夕飯つくったり洗濯物たたんだり、明日の支度だったり。 さびしい思いさせてるかなって、聞けるはずもない。どんなふうに子どもとの時間を作ったらいい?…
「しぬのがこわい〜」子どもがそんなふうに言ってきたりする。もちろん戸惑う。 「 そんなこと思わなくていいよ」「こわくなんかないよ」 そう言ったものの、おさまらない。かといって、こわくない理由をあれこれ…
教育って押し付け?多分、親ならみんな考えること。 「こうだよ」「こうするよ」って。親だって本当はわからないのに、いいんだろうか? もちろんある意味では、親の価値観の押し付けです。 けれど押し付けてくれ…
「できない〜」子どもが唇かんでる。苦手意識って言葉は知ってても、自分の子だとやっぱり戸惑う。どう対応したらいい? プロセスに注目します。 例えば子どもが「できない」となると、じゃあできるようにしようと…
「待ってね」言っても、聞かない。子は言う「待てない〜」 待つことも大事と思うのだけど、なにかいい手はある? 待つことの中身をつくります。 何もしないで待つのは、子どもにとっては空っぽの時間。何もするこ…
子どもに自信を持ってもらいたい。だって、この子は素晴らしい。 学校では目立たない、注目もされないかもだけど。いちばん近くにいる親だからこそ、何かできることはないだろうか。 ハンドワークが助けになります…
子育ては、安心づくり。子どもが安心できる環境を作っていく。それは部屋みたいなもので、季節によって模様替えをしていく。 子どもが6歳ぐらいまでは、一緒にいる、一緒にする、一緒に味わう。そんなお部屋の模様…
どうにも視野が狭い。子どもってそういうもの。わかってはいるけど、何かできないかな。 子どもが中学年ぐらいになっていたら、ツイスターゲームが使えます。 ツイスターゲームとは、床に赤・青・緑・黄などの水玉…
難しく考えなくていい。子どもの感性って、ちょっとしたことで育てられる。 例えばリンゴ。どんなふうに切ろうか。 普通に櫛切り。それとも、うさぎさん。皮を薄くむいてヘビさん。 想像していると、子どもの笑顔…
日が暮れるのが早くなって、子どもが引く影も長くなる。 じっと見てると、なんだか私の背より高いような。 この時期この子に、何ができるだろう。 おうちの中、人の集まるところ。明るさと暗さをつくる。 部屋の…