子どもの心を開く「聞く」のコツ

子どもの心を開く聞き方について解説したブログ記事の画像です

子育てしていると、子どもの話にちゃんと向き合えない時ってありますよね。
忙しいときや、疲れているとき、ついつい「あとでね」と流してしまいがち😅

そんなときは、ちょっとした工夫で子どもとのコミュニケーションを深めてみませんか。

例えば、子どもが何か話したそうだなぁと思ったら、「なあに?」とか「あとでね」とか首だけを向けるんじゃなくて、ほんのちょっとだけ家事を中断して体を向けてみましょう。

そうすると、子どもは本当に安心します。

また、子どもに何か話をしたいときは、体を子どもに向けてコミニケーションをとってみてください。

子どもの真ん中に向かって話しかけるイメージです。

すると、子どもは素直に心を開いてくれます。
なぜなら、子どもは大人がしっかりと向き合ってくれることを本当に求めているからです。

これは小さい子でも、高校生のような大きな子でも同じです。

たとえほんの一瞬でも、心と体を使って子どもに向き合いましょう。
いつもできるわけではありませんが、試してみると驚くほど効果がありますよ。

ぜひ一度、やってみてくださいね😊

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