触覚で育てる、子どもの「本質を見抜く力」

水で遊ぶ子供。水の感触や形を変える楽しさを味わいながら、触覚を育んでいます。

触覚って、あんまり意識されない感覚かもしれません。
でも19世紀には、触覚は物事の本質を伝える感覚だと言われていたそう🧐

なぜなら、触覚は見た目にだまされない感覚だから。

指先で布に触れると、綿なのか麻なのか、それともナイロンなのか、なんとなくわかりますよね。
それって、まさに本質を見抜く触覚の力!
(目はだまされます…😅)

触覚を育てるのって難しくない🖐️

・砂場で遊んだり
・一緒に料理をしたり
・雑巾を絞って床を拭いたり
・石や小枝や貝殻を磨いて遊んだり
・もちろん、スキンシップも!

人が受け取る感覚のうち、9割が視覚と聴覚という現代社会😅だからこそ、触覚をしっかり育てる!

遊びだけじゃなく、愛情(スキンシップ)を通して育てられるのも触覚のいいところ。
見た目にだまされない、物事の本質を見抜く触覚をぜひ育ててあげてくださいね🙌

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