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7—12歳
信じあうことのカタチ【園や学校に行ける簡単な方法】
学校や園や習い事、ちょっぴり足が遠のいて…背中を押してあげたい。 大丈夫。お母さんついてるよ。あなたならできる。 どれだけ言葉を尽くしても、足りないんだ。だって、この子は私の子。 私の意志さえ分け与えられるような、そんな魔法はないだろうか。 ... -
7—12歳
命に手でふれること【ペットが死んだ時にできる子育て】
犬や猫、小鳥にカメ。大切な家族の一員が亡くなってしまった時、子どもにどう伝えたらいいだろう。 天国やおそうしき、それからお祈りやお墓。 それで気持ちが収まればいい。でも、簡単じゃなかったりする。だって、大人でもそうなんだから。 そんなときに... -
0—6歳
変わらないことが安心をつくる【子どものぐずりの理由と対策】
子どもがぐずる。理由がありそうで…よくわからなかったり。これって、腹の虫? 3歳くらいまでだったら、「いつもと違う」が、ぐずりの理由だったりします。 例えば、いつもは夕飯食べてからお風呂なのに…『あれ、今日は違うの?』 いつもと違う。それだけ... -
7—12歳
あなたも、あなたの考えも大丈夫なんだよ【「死ぬのが怖い」にする助言】
「しぬのがこわい〜」子どもがそんなふうに言ってきたりする。もちろん戸惑う。 「 そんなこと思わなくていいよ」「こわくなんかないよ」 そう言ったものの、おさまらない。かといって、こわくない理由をあれこれ説明しても、子どもの顔は曇ったまま。 そ... -
7—12歳
闇を照らすのは、ここにない親の姿【道徳と理想の育て方】
教育って押し付け?多分、親ならみんな考えること。 「こうだよ」「こうするよ」って。親だって本当はわからないのに、いいんだろうか? もちろんある意味では、親の価値観の押し付けです。 けれど押し付けてくれたからこそ、子どもは生きていけるのも本当... -
7—12歳
星まで届く、細く長い道【苦手意識を克服するために】
「できない〜」子どもが唇かんでる。苦手意識って言葉は知ってても、自分の子だとやっぱり戸惑う。どう対応したらいい? プロセスに注目します。 例えば子どもが「できない」となると、じゃあできるようにしようと腕まくり。それはそれで、もちろん大事。 ... -
7—12歳
待つことが、思い出に変わるように【子どもが待てるようになる方法】
「待ってね」言っても、聞かない。子は言う「待てない〜」 待つことも大事と思うのだけど、なにかいい手はある? 待つことの中身をつくります。 何もしないで待つのは、子どもにとっては空っぽの時間。何もすることがないので、つまらないし意味がわからな... -
0—6歳
子どもがお片づけを嫌がる理由とその対応
どうして、お片づけはむずかしい?なんだか毎日怒ってるみたい。 声かけ?育て方?それとも、結局手伝ってるから?誰も何も悪くない。 だって、どうしてお片づけするのか、子どもはそもそもわかってなかったりする。 「なんでするの?」って。ただ、めんど... -
0—6歳
友達とのケンカ、子どもが親にして欲しいこと
子どもがケンカ。というか、ちょっともめてる。不安そうなあの子の顔、なんて言ったらいいだろう。 大人だったら状況を説明したり、相手の気持ちを伝えてあげる。それで安心できるかもしれない でも、大人と子どもは違う。 子どもが知りたいのって。何が起... -
7—12歳
『世の中』の処方箋
子どもは親のもとで生きている。親は『世の中』で生きていて、子どもはまだ『世の中』では生きられない。 だからこそ、親を通して『世の中』は子どもに注がれていく。 それがだんだんと、友達や親以外の誰かや何かになっていって、私の子どもは世の中の子...