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7—12歳
成長と感性を育む、体験の贈り物
子どもにプレゼントをするなら、物よりも体験がおすすめです。 物はすぐに飽きてしまったり、使わなくなってしまったりしますが、体験は一生残るものです。 例えば、動物園や水族館に連れて行くと、子どもは動物や自然について学ぶことができます。 また、... -
7—12歳
子どもを上手・下手から解放しよう
子どもの「できた」「できない」「上手い」「下手」、ついつい目がいってしまいますよね。でも、「上手い下手じゃないよ」と言ってもなかなか難しいものです。 そこで、子どもの感覚を変えるようなやり方をしてみませんか? 例えば、絵の具で描くときに水... -
7—12歳
子どもに必要なのは、物ではなく幸せになる力
子どもには、すべてを与えてあげたい。 だけど、物を与えすぎると害もある。 だって物を欲しがるようになると、物がなければ幸せじゃないって、もっともっと欲しくなるから。 僕だったら、感謝の気持ちをあげたい。 持っているものへの感謝の気持ち。ぬい... -
7—12歳
子どもの感性に届ける、桜
桜の花びらを凍らせました。淡い色ごと永く。 夏に取り出して、サイダーに浮かべてもいい。 冬にこしらえる雪だるまの、頭にちょこんと置いてもいい。 そして来年の春になら、こんな言葉も生まれるかも。 「同じ桜の花ってないんだね。似ているけれど、去... -
0—6歳
家庭でしかできない、感覚の伸ばし方
マッサージでできる子育て、簡単で大事なもう一つ。 心地よさの感覚、マッサージで伸ばせます。 そりゃ、揉んでもらえたら心地良い。でもそれだけじゃない。 「そこはいやだ。ここは良い気分だな」それって、学校では学べない感覚。 自分の体なのに、とも... -
0—6歳
季節を感じるために、公園でできること
子どもと一緒に公園へ、そこでこんな遊び。 この公園の中で、『お気に入りの木』を1本見つける。 見つけたなら、時々会いに行こう。木だって私を待っているんだ。 冬芽つぼみ若葉 『私の木』だからこそ、風にそよぐささやかさに気づき、春を待ち望む膨ら... -
7—12歳
本物が、子どもの本当をつくる【子どもの感性の育て方】
どんな大人になってほしいだろう。この子は大人になって、どんな言葉を語ってくれる? もちろん、いろいろな未来。願いの数と同じように、幸せも十人十色。 でも、大事なこと一つ。何が本当か本当じゃないか。それを感じられる力。 情報社会ってだけでもな... -
7—12歳
誰でもできる特別な教育【日常の中で自己肯定感を育てる】
良い教育ってなんだろう。子どもの背中に翼が生えるような、特別な教育。 ここから巣立ったとたん、空高く舞い上がれるような。そんな教育って、どんなものだろう? 誰にでもできることなら、美しいものにふれること。 日常ってバタバタ。誰かが旗を振って... -
7—12歳
命に手でふれること【ペットが死んだ時にできる子育て】
犬や猫、小鳥にカメ。大切な家族の一員が亡くなってしまった時、子どもにどう伝えたらいいだろう。 天国やおそうしき、それからお祈りやお墓。 それで気持ちが収まればいい。でも、簡単じゃなかったりする。だって、大人でもそうなんだから。 そんなときに... -
7—12歳
言葉からはじまる未来
ハロウィンだからってわけじゃないけど、子どもをびっくりさせたい。 「え〜!」「わあ」って。 でも、ちょっとだけ気をつけなくちゃ。子どもにネガティブなイメージを与えないようにする。 「そんなのあたりまえ」と思うけども、思いがけずやってしまって...