#親子関係– tag –
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0—6歳
子どもの工作や絵、本当に大切にしたいなら【山積みをなくして自信もつける】
子どもの工作や絵。部屋に山積み。 ずっと取っておいてあげたいけど、家のスペースは無限じゃない。 あの青空にストックしておけたら、この胸の中にいつまでもしまい込めたら、どれだけいいだろう。 でも、叶わない。なのに大切にしたい気持ちがあふれるか... -
0—6歳
「約束を守れる」道のりは、やわらかい【約束を守れるようになる簡単な方法】
「約束だよ」といっても…たいていはできなかったり。 子どもは裏切る気もないし、むしろ「うん!」って表情なのに…約束の言葉ばかりが増えていく。 約束を守るためには、ハードルを下げるのがコツです。 例えば、お片づけ。 「もうすぐ、夜ご飯だからお片... -
0—6歳
朝、子どもが起きる30秒の魔法
そろそろ、学校や園が始まる。でも、朝が不安…この子ちゃんと起きるんだろうか? 朝起こすときには、ちょっとしたコツがあります。 ついやってしまうのは、「起きて!いい加減にしなさい、遅れちゃうよ。早くご飯食べて!」と大声…。 これだと難しい。なぜ... -
7—12歳
今ここと、ほんの少し先のこと【おもちゃを処分する時のポイント】
「おとうさん、これ…」7歳の娘が持ってきました。 「ああ、これ」と受け取ると、娘はなんだか困った表情。 「捨てたくはないけど、もうつかわない。おとうさん、もらってくれる?」 手のひらでかすかに震えるのは、一年前に園でつくった織物。 「そっか。... -
7—12歳
「がんばれ!」じゃがんばれない、だからこの言葉
習い事を始めてすぐに、「やめたい…」がんばろうねと決めたことも、「したくない…」 子どものがんばる力、あきらめない力。 「がんばって〜!」の大声じゃ届かないから、こんなふうに言ってみよう。 「〇〇ちゃんがいてくれてよかった」 食器を片付けてく... -
7—12歳
子どもの自信は、過去の気持ちから芽を出す【子どもが積極的になる方法】
新しい習いごととか。声かけが難しい。 タイミングもそうだけど、そもそもこの子は消極的で… どうやったら、積極的になれるだろう? これからではなくて、これまでに注目させます。 だって消極的な子って、春を待つ球根みたい。まだ早いよって目を伏せてる... -
0—6歳
心さんにお電話しよう、そうしよう【子供の気持ちを聞く方法】
「どんな気持ち?何が不安なの?」聞いても答えがない。というか、子ども自身よくわからない。 なにか良い方法はあるかな? 『心さん』に電話してみます。例えば、こんなやり方。 「お母さん、〇〇ちゃんの心さんにお電話するね。ぷるぷるぷるぷる」 「は... -
0—6歳
言葉でハグするタイミング
「なんで? どうして?」聞かれるたび「ああ、それはね」って、言葉にアイロンかけて渡してあげる。 それでも、「なんで?」 がとまらなかったり。 「冬はどうして寒いの?」「北風さんがやってくるからだよ」 「葉っぱはどうして赤くなるの?」「風さんが... -
7—12歳
叱るときに、親が背負うもの【叱るときのコツ】
叱るにはコツがある。叱り方というより、背景が大事。 例えば、「よぉーし、叱るぞ!」と腕まくりして、いつしか子どもを壁のほうへ追い込み… でも、「あれ、ちゃんと聞いてない?」それじゃあと、叱りのボリュームを上げてみたり。「ん? まだ聞いてない... -
0—6歳
約束に目印をつけると、安心がやってくる【子どもの「見て」への対応2】
「〇〇して〜」、でも時間がない。子どもを傷つけたくはないし、どうしたらいいかな? 付箋やメモ用紙を使うと、親も子どもも安心できます。 子どもが「見て」とか「〇〇して」とか言ってくる時、子どもには二つある。 一つは自分に注目してほしい。もう一...