子どもの工作や絵、本当に大切にしたいなら【山積みをなくして自信もつける】
子どもの工作や絵。部屋に山積み。 ずっと取っておいてあげたいけど、家のスペースは無限じゃない。 あの青空にストックしておけたら、この胸の中にいつまでもしまい込めたら、どれだけいいだろう。 でも、叶わな…
子どもの工作や絵。部屋に山積み。 ずっと取っておいてあげたいけど、家のスペースは無限じゃない。 あの青空にストックしておけたら、この胸の中にいつまでもしまい込めたら、どれだけいいだろう。 でも、叶わな…
「約束だよ」といっても…たいていはできなかったり。 子どもは裏切る気もないし、むしろ「うん!」って表情なのに…約束の言葉ばかりが増えていく。 約束を守るためには、ハードルを下げるのがコツです。 例えば…
そろそろ、学校や園が始まる。でも、朝が不安…この子ちゃんと起きるんだろうか? 朝起こすときには、ちょっとしたコツがあります。 ついやってしまうのは、「起きて!いい加減にしなさい、遅れちゃうよ。早くご飯…
「おとうさん、これ…」7歳の娘が持ってきました。 「ああ、これ」と受け取ると、娘はなんだか困った表情。 「捨てたくはないけど、もうつかわない。おとうさん、もらってくれる?」 手のひらでかすかに震えるの…
習い事を始めてすぐに、「やめたい…」がんばろうねと決めたことも、「したくない…」 子どものがんばる力、あきらめない力。 「がんばって〜!」の大声じゃ届かないから、こんなふうに言ってみよう。 「〇〇ちゃ…
新しい習いごととか。声かけが難しい。 タイミングもそうだけど、そもそもこの子は消極的で… どうやったら、積極的になれるだろう? これからではなくて、これまでに注目させます。 だって消極的な子って、春を…
「どんな気持ち?何が不安なの?」聞いても答えがない。というか、子ども自身よくわからない。 なにか良い方法はあるかな? 『心さん』に電話してみます。例えば、こんなやり方。 「お母さん、〇〇ちゃんの心さん…
「なんで? どうして?」聞かれるたび「ああ、それはね」って、言葉にアイロンかけて渡してあげる。 それでも、「なんで?」 がとまらなかったり。 「冬はどうして寒いの?」「北風さんがやってくるからだよ」 …
叱るにはコツがある。叱り方というより、背景が大事。 例えば、「よぉーし、叱るぞ!」と腕まくりして、いつしか子どもを壁のほうへ追い込み… でも、「あれ、ちゃんと聞いてない?」それじゃあと、叱りのボリュー…
「〇〇して〜」、でも時間がない。子どもを傷つけたくはないし、どうしたらいいかな? 付箋やメモ用紙を使うと、親も子どもも安心できます。 子どもが「見て」とか「〇〇して」とか言ってくる時、子どもには二つあ…