子供のお皿、親子の関わり

子育てしてると「あれ?」って思う。この子、変わってきたかも…。 後戻りしない時計の針のように、子どもはどんどん前に進んでいく。私が追いつけないぐらいの速さで。 針の速さは違うけれど、節目節目で、子ども…

子どもが叩いてくる本当の理由

子どもが叩いてくる。びっくりするし、戸惑う。 ダメだよやめてって言っても、また叩いてくる。しかもちょっとうれしそう…。 状況は色々だけど、だいたいはこんな理由だったりします。 大人に注目してほしい。自…

言葉に添える傘

季節の揺らぎよりも、この子の表情が気になる。 曇ったり晴れたり、今日は小雨かしら? そんな時、親にできるのは天気予報ではなくって、愛情の傘をさしてあげること。 例えば、「いってらっしゃい」「おかえり」…

子どもの安心基地になる

夏休みが終わって最初の週とか、月曜日の朝とかだって。 なんとなく子どもも大人も、様子見してる。 大丈夫かな。うまくやれてるかな。言いたいこと言えてる? 親は子どもの安心基地。わかってはいるけれど、やっ…

子育てとは、環境を育てること

子育てするぞ。腕まくりすると、なぜかうまくいかない。 子どもに向き合うほどに、問題やトラブルがぶくぶく泡を吐く。 気がつくと、むしろ親子関係で悩んでいたり。 そんな時は、こんなふうに考えてみよう。 例…

手にはめる、しつけの魔法

何度言ってもできない。むしろ、言えば言うほど難しくなる。子どものしつけに出口はあるんだろうか。 困ったときは、パペットを使ってみよう。 使い古した靴下や軍手。それっぽい目玉をつけたらできあがり。お手製…

ほめることは、二人分の贈り物

子どもは親にほめられたい。ほめられたら、「もっともっと」って。 親も子どもをほめたい。「もっともっと」って、この子をピカピカにしたい。 子どもをほめる時、私たちきっと自分自身もほめている。ここまで育っ…