#読み聞かせ– tag –
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0—6歳
兄弟姉妹の読み聞かせ
日が沈めば、楽しい読み聞かせ。 なのに、ここでも兄弟喧嘩。年の差のせいで、求めるお話が違ってきちゃう。 二人ともに合いそうな本?曜日でお話を分ける? こんなやり方もおすすめです。 「なないろ高原のとんがり山に、水色のクマの兄弟が住んでいまし... -
7—12歳
本好きな子は、思い出を持っている【読書好きにする習慣の作り方】
本好きな子はどこにいる?秋だからって、キノコみたいに勝手に生えてはこない。 本好きにするためにできることは? 読書の習慣をつくるのが、結局のところ近道です。 小さい時から読んであげる。親も子どもの前でよく読む。 本って楽しい。本はひだまりの... -
7—12歳
感じると観察の間にあるもの
動物のこと知りたい。だっておもしろいもの。でも子どもがまだ小さいと、「うーん」って思うことも。 だって図鑑はけっこう知的。おもしろいけれど、ちょっと早い?小さいうちからこんなに『科学』でいいんだろうか? この本は絵本のようなファンタジーと... -
7—12歳
「お話」は薬になる
絵本の読み聞かせ。膝の上で語る思い出話。 「お話」にもいろいろあるけれど、お楽しみだけじゃない。 お話は薬にもなる。 子どもが苦手なこと。気になっていること。 友だち関係や、兄弟姉妹。虫歯とか。 現実で向き合うには、足がすくんじゃう。胸がドキ... -
0—6歳
体でする数字、心で感じる文字
子どもが小さいときの文字や数字。いつから教えたらいい? 早すぎるのは良くないと聞くし、5歳までにも適切な時期があるとも聞く。本当のところはどうなんだろう。 こんなふうに考えてみる。頭で覚えるような文字や数字なら、7歳ぐらいからでいい。でも... -
7—12歳
お話という体験
「キツネ、かわいそう」「オレもこういうことあるなぁ」 『キツネとブドウ』というこのお話。ある時キツネはブドウを見つけます。でも、手が届かない。背伸びしてもダメ。飛び跳ねても同じ。 そこでキツネはこう言って帰ってしまいます。「どうせ、おいし... -
0—6歳
絵と言葉を味わう読み聞かせ
良い読み聞かせのやり方。お母さんお父さんが読んでくれる、もうそれだけで満足。 でも料理にお砂糖ひとさじ加えるみたいに、心おどるコツがある。 ページをめくった。その時に一呼吸置く。なぜなら「絵」をじっくり味わえる。 読み聞かせって、ぱっとペー...
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